キャラバンカー
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隊長日記(1号車)

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月がわりで「隊長さん」が、訪問先での出来事をつづっていますヽ(^o^)丿
2014年2月 大分県編
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渡邉達夫隊長
大分市立明治幼稚園 2月13日(木)
 大分県は温暖なイメージを持って行きましたが、雪や寒さが待ち受けていました。初日は、朝から曇りで怪しい空模様、そして東京と変わらない気温にちょっと驚きました。
 午前の大分市立明治幼稚園では、さすがに寒さには勝てず、本の閲覧は園舎で行いました。それでも、大分の子どもたちは元気です。『のりもの つみき』『たべもの だーれ?』などに素直に反応してくれました。そしてボランテイアさんの読んだ『にゃーご』の、最後に表紙と裏表紙がつながった時に現れるにゃーごの迫力ある顔に大歓声!

別府市立内竈保育所  午後からは霙が激しく降り出しました。別府市立内竈保育所は、そんな中でのおはなし会になりました。ボランティアさんは、説明会で紹介した『ぼくたちのピーナッツ』『くさをはむ』などを積極的にプログラムに組み込まれました。
別府市立内竈保育所 荒天にもかかわらず、参加する園児や保護者が増え、100人を超える大きなおはなし会になりました。隊長冥利に尽きました。


明林堂書店森町店 2月14日(金)
 この日は大分には珍しいほどの大雪。朝からJR、バスなどの交通機関の運休に加え、高速道路の閉鎖など、まさに交通網が全面ストップ、また、停電している地区もあるという最悪のコンディション。残念ながら午前中の臼杵市立臼杵図書館野津分館でのおはなし会は中止になりました。幸い午後の明林堂書店森町店でのおはなし会は予定通り実施されましたが、ボランティアさんが雪のため、来ることが不可能になりました。
明林堂書店森町店 ワンマンショーのおはなし会になるところでしたが、書店の2名の店員さんが、急遽代役を引き受けてくださることになりました。荒天のため、参加された子供たちは極めて少なかったですが、楽しみに待っていてくださったことが、本当にうれしかったです。寒いので、『ちくわの わーさん』や『おでんのゆ』『もくもくやかん』など温かさを感じる本を読んでくださいました。


別府市のポラリス児童クラブ 2月15日(土)
 天気は回復しましたが、まだ寒さが残っています。午前中は、別府市のポラリス児童クラブを訪問しました。園庭のすぐ先には美しい別府湾が広がっています。寒さにも負けず、元気な子どもたちが待っていてくれました。ボランティアさんが読まれた『うんちっち』は大変な人気でした。私も日本の昔話の『へっこきよめさま』でそれに続きます。やはり、子どもたち、こういう本が大好きですね。おはなし会が終わって、皆、口々に「うんちっち」を連呼していました。家に帰っておうちの方たちが、びっくりしないといいのですが・・・・・・。
別府市のポラリス児童クラブ  予定では、これで帰京のはずでしたが、大雪の影響で、交代の隊長さんが来れないため、急遽もう一日隊長を務めることになりました。夕食は、豊後牛のステーキとワインで英気を養いました。関さば、関あじも素晴らしいし、とり天やりゅうきゅうも美味しかったですが、肉食系隊長としては、豊後牛、最高でした!


明屋書店臼杵野田店 2月16日(日)
 私にとっての最終日。やっと朝から春を思わせる良い天気。ポカポカ気持ちの良い天気でした。午前中は、明屋書店臼杵野田店へお邪魔しました。ボランティアさんの季節感あふれる『ふゆのあさ』『トトトのトナカイさん』を子どもたちは大変熱心に聞いていました。そして『うがいライオン』の大型絵本の迫力に、びっくりしていました。私の大型紙芝居『イカタコつるつる』も大変好評でした。

豊後大野市図書館  午後は豊後大野市図書館にお邪魔しました。途中には、まだたくさん雪が残っていました。
 孟宗竹が折れたり、曲がったりして道路に覆いかぶさっているのに大変驚かされました。そんな中、大人の方にもたくさん足を運んでいただきました。ボランティアさんは、先日中止になった臼杵を担当する予定の方でした。このような形でご一緒できることになるとは思っていませんでしたので、大変うれしかったです。『おめんです』『たまごさんがね…』に続いて『ねんどろん』をリズム感良く読まれました。私の読んだ『へっこきよめさま』は大人の方の反響も大きく、絵本の持つ可能性を再確認しました。

おすすめ今月の隊長おススメ!
『ぼくたちのピーナッツ』『ぼくたちのピーナッツ』
作/サイモン・リカティー
訳/中川ひろたか

 この本は、絵も大きくわかりやすいレイアウトで、読み聞かせには最適だと思います。
一番の盛り上がりは、中間部の「ぼくの」「わたしの」「わての」「おいらの」「わちきの」「せっしゃの」などの言葉がたくさん登場しているところです。そこに向かってリズム良く、スピードや声のトーンを工夫したりして、ご自身の『ぼくたちのピーナッツ』を完成させていってください。それ以外のところは、間を十分にとって、絵をしっかり見てもらうことが重要だと思います。ぜひ、挑戦してみてください。?