キャラバンカー
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隊長日記(1号車)

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月がわりで「隊長さん」が、訪問先での出来事をつづっていますヽ(^o^)丿

 

2017年2月 千葉県編
牧野 博美隊長

ピンクのキャラバンカーで千葉県訪問。2月上旬あたりに押し寄せた寒波が嘘のような晴天と、明るく元気な子どもたちの笑顔に恵まれて、パワー全開のおはなし隊でした!


2月11日(土)午前 大網白里市農村環境改善センター いずみの里

気持ちのいい青空の下、たくさんの親子連れが集まってきてくれました。母親や父親が子どもに読み聞かせをする姿が、あちらこちらで見られます。 おはなし会の1冊目はボランティアさんの『ひよこ』でした。早く大きくなりたいと思っているひよこを見守る両親の愛情を描いた、絵も話も温かいロシアの昔話です。「酉年なので」との選書でしたが、しかけ絵本にもなっていて、親子が多いこの日の読み聞かせにぴったりでした。続く『かげはどこ』では、「ぼくはここ、かげはどこ?」のところで、「ぼくはどこ?」と答えた子どももいて微笑ましかったです。隊長は大相撲・稀勢の里の横綱昇進にちなんで、『はっきょい どーん』を読みました。大きいおすもうさんと小さいおすもうさんの勝負の行方を、子どもたちは目を輝かせながら、息をのんで見つめていました。


 

2月11日(土)午後 プラウド船橋コミュニティ図書館

東武野田線の新船橋駅前のマンション群の中の一室にある図書館に訪問という事もあり、マンションの住民の皆さんのみならず、行き交う人たちがピンクの可愛いキャラバンカーに興味津々の様子。夕方になりだいぶ肌寒くなってきたというのに、大勢の皆さんが絵本を手にとってくださいました。おはなし会は、たくさんの絵本や大型絵本が並んでいる本棚のあるコミュニティルームでした。1冊目は隊長が『パンダ ともだちたいそう』を読みました。読み終わると、「この本は自分で読むのもいいけど、読み聞かせるとさらに魅力的なんですね」というご感想をいただき嬉しかったです。ボランティアさんは『ぶたのたね』『おべんとうバス』『むすんでひらいて』を読んでくださいました。子どもたちは真剣に聞いたり、笑ったり、歌ったりと、表情豊かに楽しんでくれました!


 

2月16日(木)午前 習志野市総合福祉センター

 


この日も快晴!平日だというのに一般の人も多く訪れてくれて嬉しかったです。おはなし会1回目は療育支援センターの子どもたちでしたので、絵で見せるもの、リズムのあるものを中心に選書しました。子どもたちは一緒に声を出したり、動いたり、大笑いしたり、とてもよく反応して聞いてくれました。とくにボランティアさんが読んでくれた『ねこのピート だいすきなしろいくつ』では、ラストの「何があっても、歌を歌って前に進む。そう、それが大事なのさ」に、療育支援センターの男性指導員が「すごい!これは深い話だなぁ~」と、ひたすら感動していたのが印象的でした。


 

2月16日(木)午後 柏井小学校内の柏井わくわくキャンパス

今回、初訪問という事もあり、学童の子どもたちはみんな、キャラバンカーに夢中です。「6冊読んだよ!」と声をあげる男の子たちや、「私は4冊。 (低学年の子どもに)読み聞かせてあげたの」という女の子もいて、それぞれの見学会を楽しんでくれていました。おはなし会では、ボランティアさんが読んでくれた『しりとりのだいすきなおうさま』の「“ら”のつくもの」のところで、「落花生!」と元気に答えてくれた子がいたりして、なるほどさすが千葉の名産品! と納得してしまいました(笑)。ちなみに、講談社からもピーナッツの本が出ていますよ~とお話しして、『ぼくたちの ピーナッツ』と落花生を一緒にパチリ(笑)!「また絶対に来てねー!!」という子どもたちの声に見送られて、会場を後にしました。お天気にも恵まれ、子どもたちのきらきら笑顔にたくさん元気をもらえた千葉県訪問。皆様、本当にありがとうございました。 また2年後、よろしくお願いします!!



 

 

おすすめ今月の隊長おススメ!
ぼくたちの ピーナッツ
作/サイモン・リカティー
訳/中川ひろたか
ぼくたちの ピーナッツ』は「ぼく」と「わたし」がピーナッツの取り合いをする、鮮やかな色彩がいかにも翻訳絵本らしい一冊です。「 わたしの(ピーナッツ)よ! 」「ぼくの(ピーナッツ)だよ!」と、殻付きピーナッツをめぐってユニークに展開していきます。とくに「ぼくの」「わたしの」と言い合うの言葉で埋め尽くされているページは、子どもはもちろん、大人も思わずクスッとしてしまいます。このページの読み方のポイントは、どんどんスピードアップさせていくことです。もしくは全部読まず、気になる言葉をいくつかピックアップして、読むのもいいと思います。