キャラバンカー
訪問スケジュール
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2018年1月

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2号車

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2018年2月
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2018年3

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隊長日記(2号車)

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月がわりで「隊長さん」が、訪問先での出来事をつづっていますヽ(^o^)丿
2013年7月 富山県編 
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黒澤令子隊長より
 富山県に私が訪問するのは、今回でなんとまだ2回目でした。前回の訪問の時に、富山県を代表する祭り「おわら風の盆」を見学に行った記憶があります。富山市八尾町で毎年9月1日から3日にかけて行われているお祭りなので、訪問スケジュールからみて、1周目の2001年9月に訪問して以来でした。初めての訪問のように、わくわくどきどきの3日間の楽しい報告をしま~す!

7月から新車になったマリンブルーのピカピカの2号車は、本当にカッコいいです! 7月12日(金)午前 滑川市立西部小学校
 高い青空の下、7月から新車になったマリンブルーのピカピカの2号車は、本当にカッコいいです! 梅雨が中途半端に終わったのかな? と思っていたら、全国的にいきなりの35度超えの猛暑。毎日、熱中症のニュースばかりで、キャラバンカー見学の場所決めが悩みのたねです。暑さと照り返しの眩しさ対策に、キャラバンカーの見学は体育館で行うことになりました。おはなし会は冷房が入る教室を用意していただけ、また、おはなし会準備の大荷物を持っての往復も、エレベーターを利用し、いつもはバタバタで大汗かいて本番をむかえるところ、 、『オレ・ダレ』をクイズ形式で読みました。 今回は涼しい顔で落ち着いて始められました。おはなし会で最初に行った2年生の回では、『オレ・ダレ』をクイズ形式で読みました。いろいろな動物の名前が飛び交いながらも、「てながざる」の大正解が出た時は、さすがは2年生! よく文章を理解しているなと感心しました。たぶんキャラバンカー見学の時は、『ダレ・ダレ・ダレダ』を同じように読んでくれたでしょう。
暑い! 暑い! と言いながらも、あっ! という間にお昼休憩になりました。

秋田市内から北へ20㎞の「潟上(かたがみ)市立追分保育園」へ。 滑川、新湊と言えば、「ほたるいか」「白エビ」でしょう! 御膳のほかにも、「白エビバーガー」や「白エビ焼き」のメニューもあり、思わずシャッターをきりました。次回、チャレンジしたいです!
午後 高岡市西部保育園 7月12日(金)午後 高岡市西部保育園
 午後になっても日差しの強さは変わりません。0歳からの小さい子も参加予定なので、雨対応のように、キャラバンカー見学は室内で行うことにしました。子どもたちは、教室からキャラバンカーへの階段の昇り降りが楽しいらしく、何度も何度も往復していました。最初は0歳から2歳のおはなし会でした。小さな子は、ぐずったり、ハイハイしたりは当たり前なので、ボランティアさんたちもとくに気にすることもなく、子どもたちの様子を見ながら楽しく本を読んでいただけました。
最初は0歳から2歳のおはなし会でした。 ボランティアさんが『ぼくのくれよん』の大型本を読んだ時は、子どもたちの大きさくらいの本なので、身を乗り出して見ていました。隊長は『のりものつみき』を読みました。積み木の絵を見て、一生懸命に考えている表情が可愛く、全員でロケット発射のカウントダウンもして、最後の「月に到着!」も、「あれ!」っていう表情をしていました。
ボランティアさんが『ぼくのくれよん』の大型本を読んだ時は おはなし会の終わりにプレゼントをもらった子どもたちは、中に何が入っているのだろう?と興奮気味に袋の中をのぞき込んでいました。
ゲリラ豪雨のなか魚津市に向かいました。 7月13日(土)午前 魚津市立図書館
昨日の真夏日と変わって、ゲリラ豪雨のなか魚津市に向かいました。3連休の初日、そしてこの悪天候のなか、何人遊びに来てくれるのかな? と心配していました。図書館に到着すると小雨になり、できるだけ雨に濡れないようにキャラバンカーを設営しました。狭いキャラバンカーのなかで、皆さん譲り合いながら見学してくれました。
ゲリラ豪雨のなか魚津市に向かいました。 今日のボランティアさんたちは、当館の1階のおはなしコーナーという円形の可愛いお部屋で読み聞かせの活動をしている皆さんで、今日は赤いエプロンのおはなし隊の隊員さんに変身してもらいました。朝の心配はよそに、大勢の親子が遊びに来てくれたため、おはなしコーナーでは無理なので、2階の視聴覚室でおはなし会を行いました。ボランティアさんに『おてては ぴかぴか』を読んでもらいました。小さめの本なので、後ろのお友だちは見えるかな? と心配しましたが、皆さん上手に、しっかり見て、聞いていました。隊長の私は、朝のゲリラ豪雨もあったので『ふってきました』を読みました。いろんな動物が降ってくるたびに、「え~!」「あり得ない!」と大騒ぎでした。最後はおはなし隊全員で、本のラインナップと記念撮影です。

日本海側最大の観覧車を撮影してみました。 魚津と言えば、「蜃気楼」ですよね! けれども、「しんきろうロード」を走っても、気圧が不安定な天候でしたので、もちろん蜃気楼は見えません。その代わりに「蜃気楼」のオブジェと日本海側最大の観覧車を撮影してみました。近くにある「魚津埋没林」も駆け足で見学してきました。

日本海側最大の観覧車を撮影してみました。 7月13日(土)午後 明文堂書店 富山新庄経堂店
 車の往来の激しい書店さんでのキャラバンカーの見学は、細心の注意を払い設営場所を決めます。雨の心配もありましたので、店舗出入り口近くにキャラバンカーを設営しました。おはなし会は児童書コーナーの売り場で行うことが多く、限られたスペースで行っています。ここの場所に座って、おはなし会に参加してくれる親子は、本が大好きで、また、テレビでおはなし隊のことを知っていて、「富山に来るのを楽しみにしていました」と声を掛けてくれます。
 おはなし会ではボランティアさんが『りんごがコロコロ コロリンコ』を読みました。りんごが転がる音がとっても楽しく、最初はコロコロコロリンコ……、ラクダの背中ならコブコブコブリンコ……、フラミンゴの背中ならフラフラフラリンコ。音が変わるたび、見ている親子も笑顔に(笑)。

『にじいろのさかな』の大型絵本を出しました キャラバンカーの見学をしていると、「キャラバンカーに描かれている絵本は何ですか?」と質問があったので、『にじいろのさかな』の大型絵本を出しました。質問した女の子と、1ページずつ交代で『にじいろのさかな』を読もうということになり、楽しく読んでいると、即席おはなし会みたいになり、人が集まってきました。本大好きな女の子は、とても上手に読みあげ、笑顔で帰っていきました。本を通して、素敵な出会いがたくさんあって、また忘れられない思い出ができました。

『あしたうちにねこがくるの』を読んでくれました。 7月14日(日)午前 自由空間かって屋
 今朝も移動中、ゲリラ豪雨でしたが、徐々に雨も小降りになりました。おはなし会会場と、キャラバンカー設営場所が離れているのにもかかわらず、大勢の親子に本との楽しい1時間を過ごしてもらえたと思います。ボランティアさんは、私も大好きで今までもいっぱいいっぱい読んだ、『あしたうちにねこがくるの』を読んでくれました。優しい話し方のボランティアさんなので、最後のページのねこも、私が読む時の何倍も可愛いねこに感じました。読み手が変わると、また違う魅力が出て、本当に本は宝石箱みたいですよね。

また再会を誓い、記念撮影をしました。 キャラバンカー撤収の頃には、すっかり雨もあがりました。おはなし会のために、こんなにたくさんのスタッフさんに手伝っていただきました。また再会を誓い、記念撮影をしました。「はい、チーズ!」

入善ブラウンラーメンをいただきました。  今日のランチは、ブラックではなく、入善ブラウンラーメンをいただきました。深層水使用の麺に、入善秘伝の味噌に濃厚な海老のエキスを加えた海老味噌スープのラーメンです。ここまでくると、他の色のラーメンもあったりして?

おはなし会の最初は、ボランティアさんと隊長の二人で『ころころパンダ』『ゆらゆらパンダ』を読みました。 7月14日(日)午後 明文堂書店 新入善店
午後になると、すっかり晴天になり、3日目ではじめて、雄大な山並みの景色を見ることができました。
おはなし会の最初は、ボランティアさんと隊長の二人で『ころころパンダ』『ゆらゆらパンダ』を読みました。二人で2冊同時に読み、読み終わりの最後は2冊の本を並べ、ひとつのつながった絵になると「わっー!」と歓声が上がり、読み手の私たちも大満足です。紙芝居は『もったいないばあさん まほうのくにへ』を読みました。ゴミにおまじないをかけると、素敵なものになるというリサイクルのはなしです。紙芝居の最後には、簡単な魔法を披露しています。

富山県なので赤い折り紙で県花のチューリップを折ったり 折り紙で、まず遊びます。富山県なので赤い折り紙で県花のチューリップを折ったり、それをまた折って兜にしてみたり。くしゃくしゃになった折り紙は、もう使えないので、ビリビリに破いてしまうと、皆は「もったいない!」と思わず叫びます。そのビリビリになった折り紙を、魔法の封筒に入れて、おまじないをかけると、なんと素敵なものになるのです。封筒に入れるのを手伝ってくれた男の子が、おはなし会が終わってから、「どうして、変わったのですか?」と不思議そうに質問してきたので、手伝ってくれたお礼にと、秘密の魔法の封筒をプレゼントしました。とても喜んでくれ、大事なものを持つように胸に封筒を大切そうに抱えて、笑顔いっぱいで帰っていきました。魔法が気になる方は、『もったいないばあさん まほうのくにへ』の本を読んでみてください。富山県なので赤い折り紙で県花のチューリップを折ったり最後のページまでしっかり読んでくださいね。そしたら、あなたも魔法使いになれるかもしれませんよ! 子どもも大人も、いっぱい素敵な出会いをし、たくさん忘れられない思い出ができた3日間でした。2年後の8周目の訪問は、開通したばかりの北陸新幹線に乗っていきます。その時は、ピンク色のキャラバンカー1号車で訪問します。皆さん、待っていてください!

おすすめ今月の隊長おススメ!
『おっとっと』
文/木坂 涼
絵/高畠 純

 犬のとうさんの一日を追いながら、いろいろな動物たちの「おっとっと」な場面をユーモアたっぷりに描いてあり、ハラハラドキドキ、ページごとに盛り上がる楽しい絵本です。

 いぬの とうさん おっとっと
 かいしゃに ちこくだ おっとっと
 じてんしゃ こぎこぎ おっとっと
 いそげや いそげ おっとっと

 一日中、忙しくしているとうさんの「おっとっと」はバタバタ感をだしながら、いろんな動物たちの「おっとっと」は危なっかしい感じで、そのまま読むよりリズミカルに読むと、より楽しくなると思います。犬のとうさんと動物たちの登場が交互に変わるので、数ページ読むと面白さで引き込まれていきます。そして、最後の「おっとっと」はどんな「おっとっと」でしょうか? この季節に相応しい登場かもしれませんね。
今月のおすすめ