賞・顕彰

吉川英治文学賞

第56回受賞作品が2022年3月2日に決定しました。

第57回受賞作品が2023年3月2日に決定しました。

受賞作品紹介

燕は戻ってこない

『燕は戻ってこない』

桐野夏生

出版社:集英社刊
刊行日:2022年3月

受賞者紹介

ダミー

桐野夏生 (きりの・なつお)

1951年金沢市生まれ。93年「顔に降りかかる雨」で江戸川乱歩賞受賞。98年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな頰』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞、『ナニカアル』で10年、11年に島清恋愛文学賞と読売文学賞の二賞を受賞。15年には紫綬褒章を受章、21年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。『バラカ』『日没』『インドラネット』『砂に埋もれる犬』など著書多数。日本ペンクラブ会長。

NEWS

  • 2023.03.02第57回(2023年)受賞作品が決定しました。
  • 2022.03.02第56回(2022年)受賞作品が決定しました。
  • 2021.03.02第55回(2021年)受賞作品が決定しました。
  • 2020.03.02第54回(2020年)吉川英治文学賞は「受賞作なし」と決定しました。
  • 2019.03.04第53回(2019年)受賞作品が決まりました。

賞規定

吉川英治文学賞の主旨と要項

公益財団法人吉川英治国民文化振興会は、日本の典型的な国民文学作家として、広く読者に親しまれ尊敬されてきた、故吉川英治の偉業を記念して設立されたもので、故人が生前ひそかに希い続けていた遺志をうけて、昭和42年以来「吉川英治文学賞」と「吉川英治文化賞」を設定してきました。この2賞に加えて、昭和55年より「吉川英治文学新人賞」、平成28年より「吉川英治文庫賞」を新たに設けました。

  • 対象作家毎年1月1日から12月31日までに、新聞、雑誌、単行本等に最も優秀な小説、評論、その他を発表した作家に贈呈します。

    候補作家の選出に遺漏のないよう、作家、画家、批評家、および各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人等数百名の方々に文書で推薦を依頼します。

    推薦された作家は、別に定める本会の実施委員によって整理のうえ、数名を審議対象として選考委員会に提出します。
  • 選考委員会選考委員会ならびに発表は3月上旬に行います。
    選考委員は合議によって授賞者を決定します。
  • 正賞 賞牌
    副賞 金300万円
    賞の贈呈式は4月10日に行います。

選考委員

  • 浅田次郎浅田次郎
  • 五木寛之五木寛之
  • 北方謙三北方謙三
  • 林 真理子林 真理子
  • 宮部みゆき宮部みゆき
  • 宮城谷昌光宮城谷昌光

過去の受賞作品

  • 回/年
    作品名
    作者名
    出版社
  • 第56回/2022年
    遠巷説百物語
    京極夏彦
    KADOKAWA
    やさしい猫
    中島京子
    中央公論新社
  • 第55回/2021年
    風よ あらしよ
    村山由佳
    集英社
  • 第54回/2020年
    受賞作なし
    -
    -
  • 第53回/2019年
    「鏡の背面」
    篠田節子
    集英社
  • 第52回/2018年
    「守教(上・下)」
    帚木蓬生
    新潮社

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