賞・顕彰

吉川英治文学新人賞

第45回(2024年)受賞作品が決まりました。

第45回(2024年)受賞作品が決まりました。

受賞作品紹介

リラの花咲くけものみち 藤岡陽子

リラの花咲くけものみち

藤岡陽子

出版社: 光文社

NEWS

  • 2024.03.05第45回(2024年)受賞作品が決まりました。
  • 2024.01.31第45回(2024年)候補作品が決まりました。
  • 2023.03.02第44回(2023年)受賞作品が決まりました。
  • 2023.02.02第44回(2023年)候補作品が決まりました。
  • 2022.03.02第43回(2022年)受賞作品が決まりました。
  • 2022.02.03第43回(2022年)候補作品が決まりました。
  • 2021.03.02第42回(2021年)受賞作品が決まりました。
  • 2021.02.02第42回(2021年)候補作品が決まりました。
  • 2020.03.02第41回(2020年)受賞作品が決まりました。
  • 2020.01.28第41回(2020年)候補作品が決まりました。
  • 2019.03.04第40回(2019年)受賞作品が決まりました。
  • 2019.01.30第40回(2019年)候補作品が決まりました。
  • 2018.03.01第39回(2018年)受賞作品が決まりました。
  • 2018.01.30第39回(2018年)候補作品が決まりました。

賞規定

吉川英治文学新人賞の主旨と要項

公益財団法人吉川英治国民文化振興会は、日本の典型的な国民文学作家として、広く読者に親しまれ尊敬されてきた、故吉川英治の偉業を記念して設立されたもので、故人が生前ひそかに希い続けていた遺志をうけて、昭和42年以来「吉川英治文学賞」と「吉川英治文化賞」を設定してきました。この2賞に加えて、昭和55年より「吉川英治文学新人賞」、平成28年より「吉川英治文庫賞」を新たに設けました。

  • 対象作家毎年1月1日から12月31日までに、新聞、雑誌、単行本等に優秀な小説を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈呈します。

    候補作家の選出に遺漏のないよう、作家、画家、批評家、および各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人等数百名の方々に文章で推薦を依頼します。

    推薦された作家は、別に定める本会の実施委員によって整理のうえ、数名を審議対象として選考委員会に提出します。
  • 選考委員会選考委員会ならびに発表は3月上旬に行います。
    選考委員は合議によって受賞者を決定します。
  • 正賞 賞牌
    副賞 金100万円

選考委員

  • 朝井まかて朝井まかて
  • 大沢在昌大沢在昌
  • 京極夏彦京極夏彦
  • 辻村深月辻村深月
  • 村山由佳村山由佳

候補作品

  • 作品名
    作者名
    出版社
    発売日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端
    荒木あかね
    講談社
    2023年8月刊
  • 回樹
    斜線堂有紀
    早川書房
    2023年3月刊
  • 厳島
    武内涼
    新潮社
    2023年4月刊
  • レ―エンデ国物語
    多崎礼
    講談社
    2023年6月刊
  • リラの花咲くけものみち
    藤岡陽子
    光文社
    2023年7月刊

過去の受賞作品

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