キャラバンカー
訪問スケジュール
2018年5
1号車 宮城県
2号車 奈良県
2018年6月
1号車 岩手県
2号車 京都府

2018年7

1号車 北海道
2号車

鳥取県

2018年8月
1号車 北海道
2号車 島根県

2018年9

1号車 青森県
2号車 佐賀県
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隊長日記(1号車)

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月がわりで「隊長さん」が、訪問先での出来事をつづっていますヽ(^o^)丿
2012年5月 埼玉県編
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宇田 詔子隊長より
もうすぐ1歳の娘もすっかり絵本の虜になっています
 約2年ぶりの復帰に心躍る、おはなし隊の「隊長さん」。
 もうすぐ1歳の娘も、私も新しい生活に慣れ始め、また新しい本にも慣れ親しみ始めた5月。おかげさまで娘もすっかり絵本の虜になっています。

 埼玉県ではどんな子どもたちに会えるのか? どんな本を読めるのか、とても楽しみでした。しかし、最近の関東地方のお天気と来たら……、竜巻、雹(ひょう)、暴風雨が容赦なく、ひやひやドキドキでした。


東京・文京区の小日向神社
 さて、私の初日13日(日)は、「越境」でお伺いした東京・文京区の小日向神社。狛犬奉納を祝う祭事の一部として訪問してきました。
 おはなし隊キャラバンカーの無事故をいつも見守ってくださる、地元の神社様でおはなし会をさせていただける、とても光栄な会でした。さらに光栄なことに……、おはなし会の会場は、神社の社内部!
おはなし会の会場は、神社の社内部!  参拝で手を合わせる方々が、ふと社を覗くと、おはなし会のステージと暗幕の舞台。「神様が居ない!」と言われると、「本日の神様は、絵本の神様ですよ!」なんて言ってみる。

 暑いくらいの日差しの中、予想以上の沢山の子どもたちに囲まれて、社内のおはなし会は厳かに始まりました。まずは、『おめでとう』を読み、新しく奉納された狛犬をお祝いしました。隊長は紙芝居で『ももたろう』を披露、親子の皆さんには、絶大な人気です。

参拝をし、その後はお祭りムード一色
 楽しくも厳かなおはなし会が終わった後は、宮司さんの指導の下、参拝をし、その後はお祭りムード一色、ソースせんべい、紅白餅、綿あめなどが振る舞われ、子どもたちの笑顔は綿あめだらけでした。


伊奈町「ふれあい活動センター」
 午後からは、キャラバンカーは一気に伊奈町「ふれあい活動センター」へ移動。施設の方が、一生懸命に宣伝をしてくれたので、事前申し込みは満員でした。0歳児から8歳までの子どもと親御さんが、沢山参加してくれました。

お父さんのお膝の上で本を読んでもらう姿も見受けられました  キャラバンカーの見学時は、お父さんのお膝の上で本を読んでもらう姿も見受けられ、最近話題のイクメンの存在を実感しました。お父さんならではの読み聞かせ方に、子どもも楽しそう。何の本か覗いてみたら、サトシンさん作の『うんこ!』。ふんふんふんってお父さんは、得意げに読んでいました。


三郷市・みさと幼稚園
 翌日は、三郷市・みさと幼稚園を訪問。この日も抜けるような青空!
 園庭にキャラバンカーが進入すると、割れんばかりの園児たちの歓声が迎えてくれました。みんな大興奮! キャラバンカーの設営の様子にずっと目を奪われていました。

3歳児には、『ゆらゆらパンダ』『ころころパンダ』などを読みました
 3歳児には、『ゆらゆらパンダ』 『ころころパンダ』 『りんごがコロコロコロリンコ』を読みました。パンダの愛らしさ、2冊がつながる背表紙のしかけに、「おおお~~」と歓声を上げていました。

5歳児は、『めっきらもっきらどおんどん』の大型本の登場に歓声が。
 4歳児に『あしたうちにねこがくるの』を読むと、クスクスっと笑ってみたり、かわいい赤ちゃん猫の登場に思わず「かわいい!」と言ってみたり、素直な反応をしてくれました。
 5歳児は、ボランティアさんの読んでくれた『めっきらもっきらどおんどん』の大型本の登場に歓声が。絵本の世界に本当に吸い込まれてしまったかのように、集中して聞いてくれました。


美里町立図書館
 20日(日)は、美里町立図書館へ。森の図書館と入り口に書いてあるだけあって、みどりに囲まれた図書館で、建物のすぐ脇には大木が。そばに心地よい木陰があったので、キャラバンカーとブルーシートを広げました。心地のよい日曜の午前、絵本の見学は、木陰で風にそよそよ吹かれながら行いました。

子どもたちのまっすぐな突っ込みが、冴えてました(笑)。
 おはなし会は、ボランティアさんの選んだ『こんたのおつかい』に心ひかれました。「おばけください!」の、こんたが涙を浮かべたなんとも言えない表情に大笑い。そして、「おあげでしょ!」と子どもたちのまっすぐな突っ込みが、冴えてました(笑)。


コープ熊谷店の地元野菜のコーナーには、ねぎがどんと大量に売られていました。
 午後は、コープ熊谷店に向かいます。
 埼玉のPRにご紹介できる、ご当地の食材を求めて、右往左往。地元の方に質問をしたら、「やはりねぎでしょ」と答えが返ってきました。熊谷のお隣の深谷は、ねぎが有名とあって地元野菜のコーナーには、ねぎがどんと大量に売られていました。

子どもたちの愛くるしい反応に大人たちも目じりが下がってました。
 おはなし会では、のぶみさんの『2さいのパンダちゃん』が好評でした。
 参加型の絵本なので、子どもたちの反応がとても愛らしい。みんな楽しそうに拍手をしたり、風船を割ってみたり、カメラに向かってポーズをしたり、愛くるしい反応に大人たちも目じりが下がってました。


 1号車は、埼玉県の次は、初めて京都府を訪問します。緑色のキャラバンカーを、どうぞお楽しみに!


おすすめ今月の隊長おススメ!
『ももたろう』を読みました 『ももたろう』
 「むかし、むかし~」で始まる日本昔話は、日本人には馴染みがあり、みんなが知っているお話。大人はもちろん、子どもたちも内容を把握しているので、間違えないように、正しく読み聞かせをするようにとのプレッシャーもある。
 しかし、この『ももたろう』は現代版とでも言おうか、絵が可愛らしくて、桃太郎以外の登場人物にも愛着がわく絵である。退治された鬼でさえも可愛らしく見えてしまう。
 紙芝居で読んでいますが、誕生から、家来を従え鬼退治をし、ももたろうが鬼が島から帰ってくる頃には、聞いている子どもたちもキリッと成長している(!?)気がします。わが子も、ももたろうみたいに、すくすくと成長して欲しいと思ってしまいます。