野間児童文芸賞

第55回受賞作品が2017年11月10日に決定しました!

受賞作品紹介

神隠しの教室

神隠しの教室

山本悦子

出版社: 童心社
刊行日:2016年10月刊

授業時間中に子どもたち5人が姿を消した。懸命な捜索活動を続けるが、手がかりがない。そんななか、養護教諭の早苗先生のもとに、行方不明の子どもたちから連絡が入る――『私たちは、今、もうひとつの学校にいます』。いじめ、家庭不和、虐待、ネグレクト……守られるべき子どもたちの、声なき悲鳴を取りあげた少年少女小説。

受賞者紹介

ダミー

山本悦子

1961年、愛知県生まれ。元小中学校教員。「グッバイドール」で第12回月刊MOE童話大賞童話賞受賞。1996年、『ぼくとカジババのめだまやき戦争』(ポプラ社)でデビュー。『WA・O・N 夏の日のトランペット』(ひくまの出版)で第7 回新・北陸児童文学賞受賞。『がっこうかっぱのイケノオイ』(童心社)が第57回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部課題図書に選ばれる。『先生、しゅくだいわすれました』(童心社)がミュンヘン国際児童図書館の選ぶブックリスト「The White Ravens 2016」に選ばれる。その他の作品に『夜間中学へようこそ』(岩崎書店)などがある。

NEWS

  • 2017.11.10第55回(2017年)受賞作品が決まりました。

賞規定

野間児童文芸賞の主旨と要項

一般財団法人野間文化財団は、野間文芸賞に包含されていた児童部門を独立させて、昭和38年に野間児童文芸賞を制定しました。

  • 対象作品児童を対象として創作された小説・童話・戯曲・ノンフィクション・詩・童謡・その他で、前年8月1日から当年7月31日までに、新聞・雑誌・単行本等に新しく発表された作品の中から、優秀作品を選びます。
  • 選考委員会あさの あつこ 石井直人 いとう ひろし 富安陽子 山下明生
  • 正賞 ブロンズ像
    副賞 金200万円

    ・候補作品は、作家、画家、批評家及び各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人他の方々から、ご推薦をいただきます。
    ・推薦された作品は、別に定める本会の実施委員会によって整理の上、選考委員会に提出します。
    ・選考委員会は合議によって該当作品を決定します。
    ・賞贈呈式は12月下旬に行います。

候補作品

  • 作品名
    作者名
    出版社(レーベル名)
    発売日
  • ひいな
    いとう みく
    小学館
    2017年1月刊
  • 香菜とななつの秘密
    福田隆浩
    講談社
    2017年4月刊
  • フラダン
    古内一絵
    小峰書店
    2016年9月刊
  • 奮闘するたすく
    まはら三桃
    講談社
    2017年6月刊
  • 神隠しの教室
    山本悦子
    童心社
    2016年10月刊

過去の受賞作品

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