野間文芸賞

第73回受賞作品が2020年11月2日に決定しました!

受賞作品紹介

小箱

小箱

小川洋子

出版社:朝日新聞出版
刊行日:2019年10月刊

受賞者紹介

小川洋子

1962年、岡山県生まれ。早稲田大学文学部卒業。1988年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。1991年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、同年『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花賞、2006年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、2013年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2019年『密やかな結晶』の翻訳版「The Memory Police」が全米図書賞の翻訳部門最終候補、2020年ブッカー賞最終候補となる。2007年フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。著書に『完璧な病室』『薬指の標本』『アンネ・フランクの記憶』『猫を抱いて象と泳ぐ』『人質の朗読会』『最果てアーケード』『琥珀のまたたき』などがある。

NEWS

  • 2020.11.2第73回(2020年)受賞作品が決定しました。
  • 2019.11.6第72回(2019年)受賞作品が決定しました。
  • 2018.11.5第71回(2018年)受賞作品が決定しました。
  • 2017.11.10第70回(2017年)受賞作品が決定しました。

賞規定

野間文芸賞の主旨と要項

一般財団法人野間文化財団は、講談社の初代社長野間清治の遺志により設立され、いろいろな公共の事業を行っております。野間賞もその一つで、その中の野間文芸賞は、昭和16年に創設されましたが、戦後一時中断、昭和28年復活して今日に至っております。

  • 対象作品小説・戯曲・評論・その他で、前年9月1日から当年8月31日までに新しく発表された作品の中から、優秀作を選びます。
  • 選考委員会選考委員会ならびに発表は11月上旬に行います。
    選考委員は合議によって受賞者を決定します。
  • 正賞 賞牌
    副賞 金300万円

    ・候補作品は、作家、画家、批評家及び各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人他の方々から、ご推薦をいただきます。
    ・推薦された作品は、別に定める本会の実施委員会によって整理の上、選考委員会に提出します。
    ・選考委員会は合議によって該当作品を決定します。
    ・賞贈呈式は12月下旬に行います。

選考委員

  • 奥泉 光奥泉 光
  • 佐伯一麦佐伯一麦
  • 多和田葉子多和田葉子
  • 町田 康町田 康
  • 三浦雅士三浦雅士

過去の受賞作品

  • 回/年
    作品名
    作者名
    出版社
  • 第72回/2019
    人外
    松浦寿輝
    講談社
  • 第71回/2018
    草薙の剣
    橋本 治
    新潮社
  • 第70回/2017
    「土の記」(上・下)
    髙村 薫
    新潮社
  • 第69回/2016
    「その姿の消し方」
    堀江敏幸
    新潮社
  • 第68回/2015
    長野まゆみ
    講談社

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