野間文芸新人賞

第39回受賞作品が2017年11月10日に決定しました!

受賞作品紹介

星の子

星の子

今村夏子

出版社: 朝日新聞出版
刊行日:2017年6月刊

日曜日の人々(サンデー・ピープル)

日曜日の人々(サンデー・ピープル)

高橋弘希

出版社: 講談社
刊行日:2017年8月刊

他者に何かを伝えることが救いになるんじゃないかな。亡くなった従姉から届いた日記。それをきっかけに、僕はある自助グループに関わるようになった……。死に惹かれる心に静かに寄り添う、傑作青春小説。

受賞者紹介

今村夏子

今村夏子

1980年、広島県生まれ。2010年「あたらしい娘」(後に「こちらあみ子」に改題)で太宰治賞、2011年『こちらあみ子』で三島由紀夫賞、2017年『あひる』で河合隼雄物語賞を受賞。

高橋弘希

高橋弘希

1979年、青森県生まれ。文教大学卒業。2014年「指の骨」で新潮新人賞受賞。著書に『指の骨』『朝顔の日』『スイミングスクール』がある。

NEWS

  • 2017.11.10第39回(2017年)受賞作品が決まりました。

賞規定

野間文芸新人賞の主旨と要項

一般財団法人野間文化財団は、昭和16年野間文芸賞とともに新人の創作活動を顕彰する野間文芸奨励賞を創設しましたが、戦後一時中断、昭和54年に、野間文芸新人賞と名称を改めて復活、今日に至っております。

  • 対象作品前年9月1日から当年8月31日までに、新しく発表された小説作品の中から、最も将来性のある新人の優秀作を選びます。
  • 選考委員会選考委員会ならびに発表は11月上旬に行います。
    選考委員は合議によって受賞者を決定します。
  • 正賞 賞牌
    副賞 金100万円

    ・候補作品は、作家、画家、批評家及び各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人他の方々から、ご推薦をいただきます。
    ・推薦された作品は、別に定める本会の実施委員会によって整理の上、選考委員会に提出します。
    ・選考委員会は合議によって該当作品を決定します。
    ・賞贈呈式は12月下旬に行います。

候補作品

選考委員

  • 小川洋子小川洋子
  • 島田雅彦島田雅彦
  • 高橋源一郎高橋源一郎
  • 長嶋 有長嶋 有
  • 保坂和志保坂和志
  • 星野智幸星野智幸

過去の受賞作品

  • 回/年
    作品名
    作者名
    出版社
  • 第39回/2017
    「星の子」
    今村夏子
    朝日新聞出版
  • 第38回/2016
    「のろい男 俳優・亀岡拓次」
    戌井昭人
    文藝春秋
  • 第37回/2015
    滝口悠生
    講談社
    「女たち三百人の裏切りの書」
    古川日出男
    新潮社
  • 第36回/2014
    松波太郎
    講談社
  • 第35回/2013
    「想像ラジオ」
    いとうせいこう
    河出書房新社

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