賞・顕彰

講談社科学出版賞 過去の受賞者一覧

  • 回/年
    受賞者名
    受賞作品
  • 第1回/昭和60年
    青木重幸
    「兵隊を持ったアブラムシ」
  • 第2回/昭和61年
    近藤宗平
    「人は放射線になぜ弱いか」
  • 第3回/昭和62年
    甘利俊一
    「バイオコンピュータ」
  • 第4回/昭和63年
    尾本恵市
    「ヒトの発見」
  • 第5回/平成元年
    島村英紀
    「地球の腹と胸の内」
  • 第6回/平成2年
    田中敬一
    「超ミクロ世界への挑戦」
  • 第7回/平成3年
    吉永良正
    「数学・まだこんなことがわからない」
  • 第8回/平成4年
    竹内久美子
    「そんなバカな!」
  • 第9回/平成5年
    本川達雄
    「ゾウの時間ネズミの時間」
  • 第10回/平成6年
    柳澤桂子
    「卵が私になるまで」
  • 第11回/平成7年
    藤田紘一郎
    「笑うカイチュウ」
  • 第12回/平成8年
    田口善弘
    「砂時計の七不思議」
  • 第13回/平成9年
    池内 了
    「科学の考え方・学び方」
  • 第14回/平成10年
    中谷陽二
    「精神鑑定の事件史」
  • 第15回/平成11年
    山田克哉
    「宇宙のからくり」
  • 第16回/平成12年
    小林一輔
    「コンクリートが危ない」
  • 第17回/平成13年
    串田嘉男
    「地震予報に挑む」
  • 第18回/平成14年
    宮治 誠
    「カビ博士奮闘記」
  • 第19回/平成15年
    林 純一
    「ミトコンドリア・ミステリー」
  • 第20回/平成16年
    粂 和彦
    「時間の分子生物学」
  • 第21回/平成17年
    桑村哲生
    「性転換する魚たち」
  • 第22回/平成18年
    福岡伸一
    「プリオン説はほんとうか?」
  • 第23回/平成19年
    西成活裕
    「渋滞学」
  • 第24回/平成20年
    佐藤克文
    「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待」
  • 第25回/平成21年
    大河内直彦
    「チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る」
  • 第26回/平成22年
    柴田一成
    「太陽の科学 磁場から宇宙の謎に迫る」
  • 第27回/平成23年
    近藤宣昭
    「冬眠の謎を解く」
  • 第28回/平成24年
    大須賀健
    「ゼロからわかるブラックホール 時空を歪める暗黒天体が吸い込み、輝き、噴出するメカニズム」
  • 第29回/平成25年
    更科 功
    「化石の分子生物学 生命進化の謎を解く」
  • 第30回/平成26年
    大栗博司
    「大栗先生の超弦理論入門 九次元世界にあった究極の理論」
  • 第31回/平成27年
    宮原ひろ子
    「地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来」
  • 第32回/平成28年
    中屋敷 均
    「ウイルスは生きている」
  • 第33回/平成29年
    中川 毅
    「人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」
  • 第34回/平成30年
    川端裕人
    「我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち」
  • 第35回/令和元年
    青野由利
    「ゲノム編集の光と闇――人類の未来に何をもたらすか」
  • 第36回/令和2年
    菅沼悠介
    「地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか」
  • 第37回/令和3年
    毛内 拡
    「脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき」
  • 第38回/令和4年
    杉山 慎
    「南極の氷に何が起きているか」
  • 第39回/令和5年
    椛島健治
    「人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能性」