賞・顕彰

講談社エッセイ賞 過去の受賞者一覧

  • 回/年
    受賞者名
    受賞作品
  • 第1回/昭和60年
    野坂昭如
    「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」
    沢木耕太郎
    「バーボン・ストリート」
  • 第2回/昭和61年
    吉行淳之介
    「人工水晶体」
    景山民夫
    「ONE FINE MESS」
  • 第3回/昭和62年
    尾辻克彦 〔赤瀬川原平〕
    「東京路上探険記」
  • 第4回/昭和63年
    嵐山光三郎
    「素人庖丁記」
  • 第5回/平成元年
    永倉萬治
    「アニバーサリー・ソング」
  • 第6回/平成2年
    早坂 暁
    「公園通りの猫たち」
  • 第7回/平成3年
    須賀敦子
    「ミラノ 霧の風景」
    伊藤 礼
    「狸ビール」
  • 第8回/平成4年
    柴田元幸
    「生半可な學者」
    出久根達郎
    「本のお口よごしですが」
  • 第9回/平成5年
    和田 誠
    「銀座界隈ドキドキの日々」
    林  望
    「林望のイギリス観察辞典」
  • 第10回/平成6年
    池内 紀
    「海山のあいだ」
  • 第11回/平成7年
    東海林さだお
    「ブタの丸かじり」
    高島俊男
    「本が好き、悪口言うのはもっと好き」
  • 第12回/平成8年
    鹿島 茂
    「子供より古書が大事と思いたい」
    関 容子
    「花の脇役」
  • 第13回/平成9年
    米原万里
    「魔女の1ダース」
  • 第14回/平成10年
    六嶋由岐子
    「ロンドン骨董街の人びと」
  • 第15回/平成11年
    いとうせいこう
    「ボタニカル・ライフ」
    阿川佐和子 檀 ふみ
    「ああ言えばこう食う」
  • 第16回/平成12年
    四方田犬彦
    「モロッコ流謫」
  • 第17回/平成13年
    小池昌代
    「屋上への誘惑」
    坪内祐三
    「慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り」
  • 第18回/平成14年
    受賞作なし
  • 第19回/平成15年
    到津伸子
    「不眠の都市」
    関川夏央
    「昭和が明るかった頃」
  • 第20回/平成16年
    荒川洋治
    「忘れられる過去」
    酒井順子
    「負け犬の遠吠え」
  • 第21回/平成17年
    アーサー・ビナード
    「日本語ぽこりぽこり」
  • 第22回/平成18年
    野崎 歓
    「赤ちゃん教育」
    福田和也
    「悪女の美食術」
  • 第23回/平成19年
    青山潤
    「アフリカにょろり旅」
    岸本佐知子
    「ねにもつタイプ」
  • 第24回/平成20年
    立川談春
    「赤めだか」
  • 第25回/平成21年
    青柳いづみこ
    「六本指のゴルトベルク」
    向井万起男
    「謎の1セント硬貨 真実は細部に宿る in USA」
  • 第26回/平成22年
    長島有里枝
    「背中の記憶」
    山川静夫
    「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」
  • 第27回/平成23年
    内澤旬子
    「身体のいいなり」
    内田洋子
    「ジーノの家 イタリア10景」
  • 第28回/平成24年
    平松洋子
    「野蛮な読書」
  • 第29回/平成25年
    小川 恵
    「銀色の月 小川国夫との日々」
    永田和宏
    「歌に私は泣くだろう 妻・河野裕子 闘病の十年」
  • 第30回/平成26年
    末井 昭
    「自殺」
  • 第31回/平成27年
    ジェーン・スー
    「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」
  • 第32回/平成28年
    横尾忠則
    「言葉を離れる」
  • 第33回/平成29年
    小泉今日子
    「黄色いマンション 黒い猫」
    穂村 弘
    「鳥肌が」
  • 第34回/平成30年
    こだま
    「ここは、おしまいの地」
    高橋順子
    「夫・車谷長吉」