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猫本
ネコモト
書誌情報
紙版
発売日
2006年04月13日
ISBN
9784061795938
判型
新書
価格
定価:482円(本体438円)
ページ数
236ページ
シリーズ
講談社 MOOK
初出
収録作品参照
収録作品
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作品名初出
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作品名
チーズスイートホーム 番外編 子猫のお仕事
初出
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作品名
チーズスイートホーム 番外編 大人猫のお仕事
初出
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作品名
プ~ねこ ベスト20
初出
『プ~ねこ』単行本1~2巻より
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作品名
長靴をはいたシマ猫
初出
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作品名
ミーちゃん
初出
『とりぱん』単行本1巻より再録
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作品名
臨死!江古田ちゃん
初出
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作品名
天才柳沢教授とタマの生活
初出
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作品名
おいクロタン!!
初出
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作品名
猫、母になる
初出
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作品名
深井
初出
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作品名
猫は猫づれ ノラはノラづれ
初出
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作品名
いとしコロッケ
初出
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作品名
チーズスイートホーム
初出
「猫、習う」「猫、励む」3巻、「猫、邪魔する」2巻より
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作品名
恐怖の猫おばさん
初出
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作品名
猫が行方知れず
初出
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作品名
猫不可
初出
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作品名
負け猫のタンゴ
初出
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作品名
言ってはいけない
初出
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作品名
野良山
初出
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作品名
そういうホシ
初出
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作品名
Ninico
初出
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作品名
もう俺、ネコでいいや
初出
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作品名
ぽんちゃんと私のダイエット騒動
初出
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作品名
ねこだらけ
初出
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作品名
猫六先生執筆録
初出
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作品名
What’s Michael?「恐怖の訪問者」
初出
単行本1巻より再録
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作品名
What’s Michael?「ベランダの手すり」
初出
単行本5巻より再録
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作品名
What’s Michael?「静かな夫婦」
初出
単行本8巻より再録
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作品名
What’s Michael?「セッション?」
初出
9巻めより再録
著者紹介
1958年生まれ。蟹座O型。 1982年『ブチねこジャムジャム』(講談社「なかよし」増刊にて連載)でデビュー。 1988年『ふくふくふにゃ~ん』連載開始。現在も講談社「BE・LOVE」にて大好評連載中。 2004年より講談社「モーニング」にて『チーズスイートホーム』を隔号連載中。
1967年生まれ。福井県出身。1992年、アフタヌーン四季賞佳作を受賞。以後、「アフタヌーン」に、ギャグ漫画『スカタン野郎』『スカタン天国』、特撮のパロディ『ぽちょむきん』を連載。現在はシニカルな猫たちを描いた4コマ漫画『プ~ねこ』を連載中。
岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。
1980年生まれ。北海道出身。2004年、『臨死!!江古田ちゃん』でアフタヌーン四季賞冬の四季大賞を受賞しデビュー。
1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍! 「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」 http://home.b01.itscom.net/kyoju/
1969年9月6日生まれ。長野県諏訪郡原村出身。長野県諏訪二葉高等学校を経て、女子美術大学短期大学部彫塑科卒業。血液型:O型。1987年、「月刊ASUKA」に掲載された『おとうさんの休日』でデビュー。『おるちゅばんエビちゅ』は大ヒットしアニメ化もされた。代表作に『おいピータン!!』など。また『やっちまったよ一戸建て!!』などのエッセイ漫画でも知られる。
6月30日生まれ かに座 1983年「背負子と足音」で週刊少年マガジンにデビュー。代表作に「フィフティーン・ラブ」「涙のバレーボール」「オフサイド」「Jドリーム」「イカロスの山」等、多数。
著: 小田 扉(オダ トビラ)
神奈川県出身。1999年、『話田家』(モーニング新マグナム増刊)でデビュー。変幻自在・融通無碍のギャグが注目を集める。2003年から連載を開始した代表作『団地ともお』(ビッグコミックスピリッツ)は、現在も大好評連載中! 著者公式サイト「小田置き場」 http://www.est.hi-ho.ne.jp/tobira/
1965年10月19日 佐賀県唐津市生まれ。九州デザイナー学院 放送映画学科卒業後、1987年『ヤングマガジン』掲載『キッス』で連載デビュー。 1996年よりMacを画材として使いはじめ、今の作風を確立。1997年~99年までは、このMacとインターネットのおかげで西荻とパリをうろうろしながら今の仕事スタイルをも確立。 フランス映画に侵された『ero*mala』『Yの思い出』『イはイチゴのイ』『アウトローでダウン・バイ・ローな魂』『コーデュロイ』『傷だらけの天使』そして著者の生活圏内、半径500メートルほどを舞台とする私小説風『西荻夫婦』など。
昔、バイト先で目上の方に座右の銘を尋ねられ、無いと言ってるのにしつこく訊かれるものだから、長考の末に「通過点…すべての物事が通過点、というのがそうです」と苦しまぎれにひねり出した事があります。 この出来事以降、自分の座右の銘は「すべての物事は通過点」なんだと思い込み、また誰かに聞かれる度にそう答えてきました。 考える面倒臭さや「無い」と答えた時のバツの悪さ・空気の沈みから逃げていたのかもしれません。 しかし時は流れ、今は胸を張って言いきれます。 座右の銘は特にありません。
散歩していると道ばたでバッタや蝶々に体当たりされる日々。雨の日にスキップしてるところを、仕事帰りのOLさんに見られたのはみんなには内緒。 趣味は靴下の毛玉を無心で取ったりとかそういうの。
東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。