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硝煙の向こうの世界 ~渡部陽一が見た紛争地域~
ショウエンノムコウノセカイワタナベヨウイチガミタフンソウチイキ
- 著: 渡部 陽一
戦場カメラマン・渡部陽一が実際に取材して、見た世界の現実「今何が戦場で起こっているのか」をわかりやすく解説します。舞台は、イラク、アフガン、スーダン、チベット、ウイグル。政治・経済・民族・宗教的な要因をわかりやすく、そして教科書とは違う「今起こっていること」がわかる「世界の現実への入門書」です。
戦場カメラマン・渡部陽一が実際に取材して、見た世界の現実「今何が戦場で起こっているのか」をわかりやすく解説します。舞台は、イラク、アフガン、スーダン、チベット、ウイグル。政治・経済・民族・宗教的な要因をわかりやすく、そして教科書とは違う「今起こっていること」がわかる「世界の現実への入門書」です。特別編として渡辺陽一が見た東日本大震災による被災地・東北で感じたことも掲載。
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書誌情報
紙版
発売日
2012年03月01日
ISBN
9784062173858
判型
四六
価格
定価:1,100円(本体1,000円)
ページ数
160ページ
電子版
発売日
2012年04月06日
JDCN
0621738500100011000R
著者紹介
1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。学生時代から世界の紛争地域の取材を続け、戦場のリアルな声を伝えている。訪れた国は130か国以上にのぼる。これまでの主な取材地として、イラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン・ダルフール紛争、パレスチナ紛争など。著書に『報道されなかったイラクの人びと』(新風舎)、『世界は危険で面白い』(産経新聞出版)、『MOTHER TOUCH 戦場からのメッセージ』(辰巳出版)がある。2011年は、フジテレビ「笑っていいとも」等TVにも多く出演。また、自分の取材体験を子供たちに伝えるべく、数多くの講演をこなしている。