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ふってきました
フッテキマシタ

びっくりさせて ごめんね。
空からふってきたものは、いったい……?思わず笑顔になる絵本
書店の児童書担当者も絶賛!
●最近の講談社の絵本で一番良い!奇想天外なお話が『ふってきました』と冷静に語られてるところが面白くて、『きょうはほんとうによくふってくるひです』の一文が最高! 石井さんの絵も良いです。(丸善津田沼店 平岡和子さん)
●ふってくるのは雨だけじゃないんですね。最後のお母さんがステキです。(ジュンク堂書店新宿店 兼森理恵さん)
●ユーモアたっぷり! ワニだけではなく、ゾウやパンダまでふってくるという展開が面白かったです。しかも、おかあさんの見事な着地!(さわや書店 後藤さん)
第13回日本絵本賞受賞
第39回講談社出版文化賞 絵本賞受賞
ⒸIzumi Motoshita/Kiyotaka Ishii
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書誌情報
紙版
発売日
2007年02月01日
ISBN
9784061323407
判型
AB
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
32ページ
シリーズ
講談社の創作絵本
電子版
発売日
2022年08月24日
JDCN
06A0000000000487562B
著者紹介
出版社勤務を経て、子ども向けの作品を書きはじめる。おもな作品に「すっぽんぽんのすけ」シリーズ(荒井良二絵、鈴木出版)、『あかちゃんペンギン』(いちかわなつこ絵、ポプラ社)、『どうぶつゆうびん』(あべ弘士絵、講談社、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞)などがある。『ダサいぬ』『ママにあかちゃんができたの!』(ともに講談社)をはじめとする絵本の翻訳や、作詞、短歌なの分野でも精力的に活動中。「狂言絵本」シリーズ(講談社)でも文章を担当。
1976年静岡県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒業。『つれたつれた』(内田麟太郎文、解放出版社)、『ヤドカシ不動産』(穂高順也文、講談社)、『電信柱と妙な男』(小川未明文、架空社)、『ぷかぷか』(ゴブリン書房)、『ぷしゅ~』(風木一人文、岩崎書店)など一連の斬新な作品で注目される絵本作家。人気のHP「ほぼ日刊イトイ新聞」にも、たびたびイラストを提供している。