
32ビット・パソコン入門 パソコン新時代を見通す
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何がちがう? どこがちがう?
32ビットマシンの登場によって、パソコンは「かつてのミニコンを凌ぐ」能力を持つようになった。この強力パワーはパソコンの世界をどう変えていくのだろう? 具体的には何がどう便利になるのか? 一般ユーザーにとって、16ビット・パソコンと32ビット・パソコンのどっちが得なのか? ハードウェアだけでなく、OS、プログラミング言語などのソフトウェアを含めて、16ビット時代から32ビット時代へのパソコン環境の変化を、初心者にもナットクできるコトバで解説した入門書。
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目次
1 戦略としてのパソコン
2 32ビットの世界の可能性
3 パソコンの心臓部 32ビット・マイクロプロセッサ
4 ソフトウェア資源を支えるオペレーティング・システム
5 プログラムを作るプログラミング言語
6 32ビット・パソコンの活用
7 32ビット・パソコンへの接近法
書誌情報
紙版
発売日
1988年09月16日
ISBN
9784061327429
判型
新書
価格
定価:1,046円(本体951円)
通巻番号
742
ページ数
248ページ
シリーズ
ブルーバックス