
一歩身近なサイエンス 身のまわりのナゼ?
イッポミジカナサイエンスミノマワリノナゼ

驚きイッパイ!暮しのウンチク
相対性理論がどうの、ブラックホールがどうのって話も大事で面白いのだろうけれど、知っていたって毎日の暮しには関係ナイ。そんな人でも、コーヒーは頭を良くするとか、ビールを毎日適量飲む人は飲まない人より、ずっと健康だ、なんて話になると態度が違ってくる……というわけで、暮しにまつわる面白くてタメになる話を科学雑誌「クォーク(Quark)」のトップライターたちが全力取材。「ヘエー」とか「そうだったのか」などとうなずきながら本書を読めぱ、身辺を見る目が違ってきます。
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目次
1 ぐっと身近なサイエンス
2 もっと身近なサイエンス
3 本当に身近なサイエンス
書誌情報
紙版
発売日
1990年05月15日
ISBN
9784061328228
判型
新書
価格
定価:833円(本体757円)
通巻番号
822
ページ数
284ページ
シリーズ
ブルーバックス
著者紹介
編: Quark(クォーク)
装丁: プラスM(プラスM)