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きつねのがっこう
キツネノガッコウ
- 作: いもと ようこ

日本を代表する絵本作家の一人であるいもとようこさんの作品世界は、独特の技法を用いた温かい作品世界が、たくさんの読者に愛されています。
『いとしの犬 ハチ』や『てぶくろ』など大切なものはなにか?をテーマに作品づくりを続けるいもとようこさん。
新作ではずっと考えていたというスマホと人間との関わりについて取り上げています。
ある日、大切なものを落として、きつねのがっこうにやってきた人間の男の子。
その学校で学んだことは……?
Ⓒいもとようこ
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書誌情報
紙版
発売日
2016年10月07日
ISBN
9784061333024
判型
B12取
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
36ページ
シリーズ
講談社の創作絵本
電子版
発売日
2022年07月19日
JDCN
06A0000000000435168R
著者紹介
いもと ようこ 兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。貼り絵の手法による、心あたたまる世界は、幼児からおとなまで、幅広く愛されている。『ねこの絵本』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞。その他、『とんとんとんのこもりうた』『とうさんのあしのうえで』『いとしの犬 ハチ』「あかちゃんのためのえほん」シリーズ、『子どもとお母さんのためのお話』『子どもとお母さんのための童謡』(いずれも講談社)、「大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本」シリーズ(金の星社)など、多くの作品がある。