教育の論理―文部省廃止論

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教育の論理―文部省廃止論

キョウイクノロンリモンブショウハイシロン

講談社文庫

情熱をこめて説く若者独特の「教育の自由」。文部省を廃止せよ。それは教育を荒廃から救い教師や子どもたちを甦らせる。具体的なデータを提示し、教育の自由のために情熱をこめてつづる力作。ーーいま、日本の教育を荒廃と腐敗に陥れているのは、文部省である。官僚主義のはびこる文部省の関心は、管理監督取締りにあり、教育の自主性は皆無の現状なのだ。だが輝ける未来は、教育の自由なくしてはありえない。ここに文部省廃止の必然性が生じるのである。教育の自由にささげられた、羽仁五郎の文部省廃止論。


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書誌情報

紙版

発売日

1981年11月11日

ISBN

9784061341463

判型

A6

価格

定価:484円(本体440円)

ページ数

387ページ

シリーズ

講談社文庫

電子版

発売日

2021年07月16日

JDCN

06A0000000000257648S

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