赤と白の賭け

ある日、見知らぬ老人から受けた招待、それは思いがけなくも復讐劇の始まりだった……。出世のため、ひたむきに愛してくれた娘を捨て、死に追いやった男への――。死を招く二者択一の恐怖を描く、サスペンスドラマ「赤と白の賭け」。ほかに「ひなの首」「悪漢追跡せよ」など、素人探偵活躍の６編を加えた、本格推理短編集。平々凡々の日常のなかに、ふと忍び寄ってくる７つの事件！

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書誌情報

紙版

• 発売日: 1982年04月13日
• ISBN: 9784061362307
• 判型: A6
• 価格: 定価：370円（本体336円）
• ページ数: 245ページ
• シリーズ: 講談社文庫

電子版

• 発売日: 2019年02月15日
• JDCN: 06A0000000000033506I

収録作品

• 作品名
  初出

• 作品名

  赤と白の賭け

  初出

• 作品名

  石段の家

  初出

• 作品名

  幼い実

  初出

• 作品名

  ひなの首

  初出

• 作品名

  悪漢追跡せよ

  初出

• 作品名

  黄色の誘惑

  初出

• 作品名

  霧のむこうに

  初出

著者紹介

著： 仁木　悦子（ニキ　エツコ）

解説： 山本　多津（ヤマモト　タヅ）

装丁： 野田　竜二（ノダ　リュウジ）

その他： 亀倉　雄策（カメクラ　ユウサク）

製品関連情報

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  お知らせ

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