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南の島の魔法の話
ミナミノシマノマホウノハナシ

電灯が消えてまっくら闇の中におかれた青年が、ろうそくの妖精の声にさそわれて、翻訳中のふしぎな物語の世界に入っていく「南の島の魔法の話」。愛の悲哀を抒情的に展開した、日本児童文学者協会新人賞受賞作「さんしょっ子」。また「鳥」「きつねの窓」など、鋭い洞察力と鮮やかなイメージで人生の真実をえがいた、ファンタジー童話12編を収録。
ⒸToru Minegishi
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書誌情報
紙版
発売日
1980年06月11日
ISBN
9784061381100
判型
A6
価格
定価:565円(本体514円)
ページ数
240ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2020年05月29日
JDCN
06A0000000000081622K
収録作品
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作品名初出
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作品名
鳥
初出
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作品名
ある雪の夜の話
初出
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作品名
きつねの窓
初出
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作品名
沼のほとり
初出
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作品名
さんしょっ子
初出
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作品名
南の島の魔法の話
初出
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作品名
青い花
初出
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作品名
木の葉の魚
初出
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作品名
夕日の国
初出
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作品名
きつねの夕食会
初出
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作品名
もぐらのほったふかい井戸
初出
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作品名
誰も知らない時間
初出
著者紹介
解説: 西本 鶏介(ニシモト ケイスケ)