環境生物工学

環境における生物の役割を工学的視点で解説環境が関わる地球生態系での微生物を中心とした生物の役割を理解し、工学的利用の視点から解説。処理工学的な発想ではなく創造工学的な構成をめざして紹介

目次

1　人間活動と物質動態
2　水環境に関わる生物機能
3　気体環境に関わる生物機能
4　土壌環境に関わる生物機能
5　汚染環境修復技術に関する生物機能
6　持続可能な社会創造における生物機能の役割

書誌情報

紙版

• 発売日: 2002年04月02日
• ISBN: 9784061398061
• 判型: A5
• 価格: 定価：3,850円（本体3,500円）
• ページ数: 176ページ
• シリーズ: 生物工学系テキストシリーズ

著者紹介

著： 海野　肇（ウンノ　ハジメ）

著： 松村　正利（マツムラ　マサトシ）

著： 藤江　幸一（フジエ　コウイチ）

著： 片山　新太（カタヤマ　アラタ）

著： 丹治　保典（タンジ　ヤスノリ）