清少納言

清少納言

セイショウナゴン

わが国初の随筆文学『枕草子』を著した歌人平安中期、宮中に任えることを夢みた少女が、やがて一条天皇の中宮定子に任え、その暮らしや四季の移り変りなどを綴った『枕草子』を生み出す。その生涯を描く。


  • 前巻
  • 次巻

書誌情報

紙版

発売日

1993年05月25日

ISBN

9784061475854

判型

新書

価格

定価:524円(本体476円)

ページ数

190ページ

シリーズ

講談社 火の鳥伝記文庫

著者紹介