年金の常識

年金の常識

ネンキンノジョウシキ

講談社現代新書

迫り来る超高齢化社会。退職後、何歳からどれ程の公的年金を受けとれるのか? 複雑なシステムをわかりやすく解説。

各年金の平均月額――年金は、老後の生活の上でどの程度頼りになるのだろうか。……まず、高齢者世帯の1世帯当たりの平均所得は320万円(月額26万6667円)である。……年金は人によってずいぶん違うから、平均値というのは必ずしも実態を表すとはいい難いが……厚生年金は月額15万6000円、国民年金は月額3万7000円、国家公務員共済は20万1000円、地方公務員共済は21万7000円など……である。……現在の年金制度は若い人ほど順次「年金水準が下がっていく」設計になっている……これから定年を迎える人は老後生活の半分は年金で、あと半分は自力で考えるのが現実的であろう。――本書より


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目次

●年金のある生活
●年金は老後生活の半分をカバー
●納付から受給まで
●50歳を過ぎれば試算できる
●現役水準の69%に
●65歳支給へ
●現在の公的年金の仕組み…国民年金/厚生年金/共済年金
●あなたの年金はどれくらいになるか
●年金利用の知恵
●年金の未来

書誌情報

紙版

発売日

1996年05月20日

ISBN

9784061493056

判型

新書

価格

定価:704円(本体640円)

通巻番号

1305

ページ数

200ページ

シリーズ

講談社現代新書

著者紹介