
生命体システムにおけるアポト-シス
セイメイタイシステムニオケルアポトーシス
生物の形づくりや器官形成、神経系や免疫系の複雑なネットワークの構築に不可欠な“細胞の自殺”アポトーシス。その生物学的意義から分子機構までを第一線の研究者が豊富な図版を用いてわかりやすく解説。
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目次
1 発生過程におけるプログラム細胞死
2 線虫の発生と細胞死――変異体による解析
3 自爆遺伝子の世界――細胞社会の生と死
4 細胞生存・細胞死の細胞社会的調節
5 bcl-2によるアポトーシスの抑制的調節
6 Fasを介したアポトーシスの分子機構
書誌情報
紙版
発売日
1995年10月18日
ISBN
9784061536432
判型
A5
価格
定価:4,058円(本体3,689円)
ページ数
132ページ
著者紹介
その他: 石崎 泰樹(イシザキ ヤスキ)
その他: 桂 勲(カツラ イサオ)
その他: 加藤 和人(カトウ カズト)
その他: 近藤 宗平(コンドウ ソウヘイ)
その他: 辻本 賀英(ツジモト ヨシヒデ)