天才たちは学校がきらいだった

天才たちは学校がきらいだった

テンサイタチハガッコウガキライダッタ

学校で泣いた天才たちの脳の秘密がわかった! アインシュタインは算数が苦手で、チャーチルはラテン語が駄目だった。天才たちには、なぜか不得意課目がある。その秘密をときあかして才能とは何かを明らかにする。


  • 前巻
  • 次巻

目次

1 心に眼をもつ人々
2 どうしても字が読めない!
3 人間能力の不思議
4 天才は忘れたころにやってくる
  1.マイケル・ファラデー
  2.ジェームズ・クラーク・マックスウェル
  3.アルバート・アインシュタイン
5 ルイス・キャロルからダ・ヴィンチまで
  1.ルイス・キャロル
  2.アンリ・ポアンカレ
  3.トマス・アルヴァ・エジソン
  4.ニコラ・テスラ
  5.レオナルド・ダ・ヴィンチ
6 チャーチル、パットン、イェーツ
  1.ウィンストン・S・チャーチル
  2.ジョージ・S・パットン
  3.ウィリアム・バトラー・イェーツ
7 言葉を使わない思考法
8 独創的発見のパターン
9 イメージの「超能力」
10 待ちうける大変化

書誌情報

紙版

発売日

1994年04月21日

ISBN

9784061542082

判型

四六

価格

定価:1,923円(本体1,748円)

ページ数

268ページ

著者紹介