綴方読本

綴方実作指導の根本理論と教育的意義を提唱雑誌「赤い鳥」の綴方革新運動の成果を踏まえて作文指導の基本的態度を論じた名著。単に表現の錬成のみでなく人間教育の一環としての綴方のありうべき姿を主張。

書誌情報

紙版

• 発売日: 1987年03月10日
• ISBN: 9784061587816
• 判型: A6
• 価格: 定価：500円（本体455円）
• 通巻番号: 781
• ページ数: 186ページ
• シリーズ: 講談社学術文庫

著者紹介

著： 鈴木　三重吉（スズキ　ミエキチ）

解説： 上野　浩道（ウエノ　ヒロミチ）

その他： 蟹江　征治（カニエ　セイジ）

装丁： 杉浦　幸治（スギウラ　コウジ）

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