愁いなき神―聖書と文学
ウレイナキカミセイシヨトブンガク

東西の文学に描かれた「神の愁い」とは何か世界的神学者が,前書『神の痛みの神学』をうけて聖書的真理「痛みにおける神」は文学的表現をされるとき「愁いなき神」というシルエットとなって現れると説く.
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書誌情報
紙版
発売日
1991年07月05日
ISBN
9784061589780
判型
A6
価格
定価:982円(本体893円)
通巻番号
978
ページ数
340ページ
シリーズ
講談社学術文庫
著者紹介
装丁: 蟹江 征治(カニエ セイジ)