子殺しの行動学

猛り狂う利己的遺伝子、世界最初の観察記録南インドの野生ザル、ハヌマンラングール。ボスザルの新旧交代に続いて起ったむごたらしい出来事とは社会生物学・動物行動学の常識を一変させた世界的研究。

書誌情報

紙版

• 発売日: 1993年01月05日
• ISBN: 9784061590571
• 判型: A6
• 価格: 定価：855円（本体777円）
• 通巻番号: 1057
• ページ数: 302ページ
• シリーズ: 講談社学術文庫

著者紹介

著： 杉山　幸丸（スギヤマ　ユキマル）

装丁： 島田　拓史（シマダ　ヒロシ）

解説： 立花　隆（タチバナ　タカシ）

その他： 蟹江　征治（カニエ　セイジ）

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