死の轆轤

死の轆轤

シノロクロ

講談社ノベルス

陶芸界の腐敗を背景に描く本格推理の力作。高校の歴史教師・妻木玲子が青酸中毒で死んだ。その死因を調べていた友人の赤塚美紀と江藤も次々と殺された……。玲子のレポートが引き起こす連続殺人事件の謎!


  • 前巻
  • 次巻

書誌情報

紙版

発売日

1984年12月17日

ISBN

9784061811621

判型

新書

価格

定価:748円(本体680円)

ページ数

233ページ

シリーズ

講談社ノベルス

著者紹介