蛇姫荘殺人事件　＜赤かぶ検事奮戦記＞

殺意は夫と妻の両方に。赤かぶ検事の名推理会社社長の夫と人気女優の妻。京都の別宅「蛇姫荘」で夫は服毒死、妻はけん銃で撃たれた。夫婦双方に殺意があったことをつかんだ赤かぶ検事だが、その真相は

書誌情報

紙版

• 発売日: 1993年03月01日
• ISBN: 9784061816633
• 判型: 新書
• 価格: 定価：790円（本体718円）
• ページ数: 182ページ
• シリーズ: 講談社ノベルス

初出

収録作品参照

収録作品

• 作品名
  初出

• 作品名

  悪魔の取引

  初出

  小説現代１９９２年１月号

• 作品名

  蛇姫荘殺人事件

  初出

  小説現代１９９２年６月号

• 作品名

  七千万分の一の有罪

  初出

  小説現代１９９２年１０月号

著者紹介

著： 和久　峻三（ワク　シュンゾウ）

装丁・装画： 福田　隆義（フクダ　タカヨシ）

その他： 熊谷　博人（クマガイ　ヒロト）