天平大仏記
テンピョウダイブツキ

大仏建立を壮大なスケ-ルで描く歴史小説.天平年間,聖武天皇の詔に発した大仏鋳造に奴婢の造仏工が動員される.彼らは完成の暁には良民になれる約束だったが,その陰には大きな陰謀が秘められていた.
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書誌情報
紙版
発売日
1985年11月08日
ISBN
9784061836327
判型
A6
価格
定価:396円(本体360円)
ページ数
238ページ
シリーズ
講談社文庫
テンピョウダイブツキ
大仏建立を壮大なスケ-ルで描く歴史小説.天平年間,聖武天皇の詔に発した大仏鋳造に奴婢の造仏工が動員される.彼らは完成の暁には良民になれる約束だったが,その陰には大きな陰謀が秘められていた.
1985年11月08日
9784061836327
A6
定価:396円(本体360円)
238ページ
講談社文庫