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蔵屋敷の怪事件 なにわの源蔵事件帳
クラヤシキノカイジケンナニワノゲンゾウジケンチョウ

大阪中之島の大倉庫で、ある夜、奇妙な出来事がおきた。海坊主の親方ことなにわの源蔵が、現場にかけつけて確認できた痕跡は3つ。番犬の火傷、鉄砲をうったような音、そして米つぶほどの丸薬であった。それらはなにを物語っているのか? ユニークな風貌で型破りの名探偵が活躍する、明治期の大阪捕物帖シリーズ。
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書誌情報
紙版
発売日
1988年01月14日
ISBN
9784061841338
判型
A6
価格
定価:400円(本体364円)
ページ数
276ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2018年07月20日
JDCN
06A0000000000031997J
収録作品
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作品名初出
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作品名
人力車は往く
初出
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作品名
石油のような男
初出
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作品名
蔵屋敷の怪事件
初出
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作品名
艶女衣装競べ
初出
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作品名
エレキ恐るべし
初出