古代の終焉 清張通史(6)

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古代の終焉 清張通史(6)

セイチョウツウシ06コダイノシュウエンセイチョウツウシ

講談社文庫

「咲く花のにほふが如くいま盛りなり」と謳われた奈良朝は、仏教を中心にした古代国家として栄耀栄華を誇ったが、同時に権謀術数や反乱も相次いだ。このような国内の動静を、主に唐、西域との交流という比較史的視点からさぐる。「東アジアの中での日本」をダイナミックに跡づける清張古代史の最終巻。


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書誌情報

紙版

発売日

1989年06月08日

ISBN

9784061844902

判型

A6

価格

定価:765円(本体695円)

ページ数

392ページ

シリーズ

講談社文庫

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