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「信濃の国」殺人事件
シナノノクニサツジンジケン
- 著： 内田 康夫
信州毎朝新聞・牧田の絞殺死体が水内ダムで発見され、部下の中島が疑われた。だが恵那山トンネル、長楽寺、寝覚の床でも次々と絞殺死体が発見され、それが長野県歌「信濃の国」に歌われる名勝であることに、中島の妻・洋子は気が付いたが……。信濃のコロンボ、こと竹村警部登場の長編傑作旅情ミステリー。
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書誌情報
紙版
発売日
1994年07月07日
ISBN
9784061857094
判型
A6
価格
定価：681円（本体619円）
ページ数
358ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
’８５年７月徳間書店より単行本として、’９０年１０月徳間文庫として刊行
著者紹介
関連シリーズ
-
戸隠伝説殺人事件
-
北国街道殺人事件
-
死者の木霊
