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軽井沢物語
カルイザワモノガタリ

華麗な近現代の主人公たちが綾なす歴史発掘明治19年、外国人宣教師の来訪で幕をあけ、尾崎行雄が恋をし、堤康次郎が巨富を築き、明仁皇太子が思い出を作った。近代化と国際化の縮図だった避暑地のドラマ
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目次
プロローグ
第一章 異人たちの夏
第二章 黒船、山に登る
第三章 草原の円卓会議
第四章 霧ときどき雷雨
第五章 リゾートへの道
主要参考資料
文庫版あとがき
書誌情報
紙版
発売日
1994年07月07日
ISBN
9784061857261
判型
A6
価格
定価:769円(本体699円)
ページ数
502ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2001年07月13日
JDCN
0618572600100011000T
初出
1991年4月講談社刊行
著者紹介
解説: 小沢 雅子(オザワ マサコ)