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フィンランド語は猫の言葉
フィンランドゴハネコノコトバ

フィンランドは素顔が最高抱腹絶倒芬学事始(ふんがくことはじめ)!
フィンランドの芸術に恋し、渡芬した美晴ん。言葉と大格闘、料理ににんまり!
「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。
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書誌情報
紙版
発売日
1995年02月07日
ISBN
9784061859371
判型
A6
価格
定価:576円(本体524円)
ページ数
276ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
1981年11月に文化出版局より単行本出版
著者紹介
解説: 穐山 貞登(アキヤマ タカノリ)