つるばら村の三日月屋さん

つるばら村のくるみさんは、やっと駅前にお店を出せるようになりました。赤い屋根の小さなお店で、「三日月屋」というパン屋さんです。あいかわらず、村の動物たちが、パンを注文にやってきます。くるみさんのパンは、心がこもっているので、みんな、おいしいにおいに、ウットリ。「つるばら村の三日月屋さん」は、そんな村のなかまに、毎日、いろいろなパンをやきつづけているのです。「つるばら村」シリーズ第２弾！


心ゆたかになる、あたたかいファンタジー。

くるみさんは、駅前に、やっとパン屋さんをひらきました。きょうも、おいしくって、ふわふわしたパンをやいています。

つるばら村のくるみさんは、やっと駅前にお店を出せるようになりました。赤い屋根の小さなお店で、「三日月屋」というパン屋さんです。あいかわらず、村の動物たちが、パンを注文にやってきます。くるみさんのパンは、心がこもっているので、みんな、おいしいにおいに、ウットリ。「つるばら村の三日月屋さん」は、そんな村のなかまに、毎日、いろいろなパンをやきつづけているのです。

Ⓒ茂市久美子

書誌情報

紙版

• 発売日: 2001年05月30日
• ISBN: 9784061957015
• 判型: A5
• 価格: 定価：1,540円（本体1,400円）
• ページ数: 160ページ
• シリーズ: わくわくライブラリー

電子版

• 発売日: 2019年04月12日
• JDCN: 06A0000000000089587G

著者紹介

著： 茂市　久美子（モイチ　クミコ）

絵： 中村　悦子（ナカムラ　エツコ）