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毒薬としての文学
ドクヤクトシテノブンガククラハシユミコエッセイセン

学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、1.日常と文学の周辺、2.作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、澁澤龍彦、三島、埴谷等、35篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。
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書誌情報
紙版
発売日
1999年07月09日
ISBN
9784061976726
判型
A6
価格
定価:1,320円(本体1,200円)
ページ数
298ページ
シリーズ
講談社文芸文庫
電子版
発売日
2014年07月11日
JDCN
0619767200100011000O
著者紹介
解説: 清水 良典(シミズ ヨシノリ)