
独断的作家論
ドクダンテキサッカロン

<文学の鬼>と称された著者の多彩な作家論斎藤茂吉、永井荷風、川崎長太郎、島木健作等の人と作品を論じるほか、親しかった牧野信一、嘉村礒多等の思い出を機知に富んだ独得の筆で綴る宇野浩二の真骨頂。
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書誌情報
紙版
発売日
2003年06月12日
ISBN
9784061983366
判型
A6
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
ページ数
464ページ
シリーズ
講談社文芸文庫
著者紹介
解説: 曽根 博義(ソネ ヒロヨシ)