戦後短篇小説再発見１３
センゴタンペンショウセツサイハッケン１３オトコトオンナケッコンエロス
男女のエロスの深淵から放たれた衝撃の十篇日常から非日常へ、さらには死へと導くエロス、その絶対的な力の前で苦悶する様々な男女を描く。坂口安吾、円地文子、北原武夫、野口冨士男、三枝和子等を収録。
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書誌情報
紙版
発売日
2003年08月10日
ISBN
9784061983410
判型
A6
価格
定価：1,045円（本体950円）
ページ数
264ページ
シリーズ
講談社文芸文庫
初出
本書では、筑摩書房刊「坂口安吾全集」他１０作品を底本とし、原則として底本に従いました。
収録作品
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作品名初出
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作品名
アンゴウ
初出
筑摩書房１９９８年７月
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作品名
ある女の死
初出
新潮社１９７２年８月
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作品名
耳瓔珞
初出
講談社１９６５年１１月
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作品名
魔に憑かれて
初出
講談社１９７５年１月
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作品名
冬の日
初出
講談社文芸文庫１９９１年３月
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作品名
只見川
初出
小学館１９８８年４月
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作品名
なぎの葉考
初出
河出書房新社１９９１年７月
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作品名
野守
初出
角川書店１９９９年３月
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作品名
青い儀式
初出
作品社２０００年１月
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作品名
五十猛
初出
河出書房新社１９９７年３月