朝はひとりが一番いい

朝はひとりが一番いい

アサハヒトリガイチバンイイ

文芸(単行本)

愛の名残りをいとおしむ女たちの多彩な朝.あわただしく逢って別れる現代の男と女の恋愛の機微を清新なタッチで描く著者初の恋愛小説集.男たちはスポ-ツに力を傾注し,いつか女との距離が目立ちはじめる


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書誌情報

紙版

発売日

1985年11月19日

ISBN

9784062021463

判型

四六

価格

定価:1,030円(本体936円)

ページ数

230ページ

収録作品

  • 作品名

    泥濘

    初出

  • 作品名

    初出

  • 作品名

    女給

    初出

  • 作品名

    悪女

    初出

  • 作品名

    林檎果汁

    初出

  • 作品名

    演歌

    初出

  • 作品名

    花籠

    初出

  • 作品名

    星屑

    初出

著者紹介