裸々虫記
ララチュウキ
さまざまな事象に托して人間の哀歓を衝く！日常生活におこるさまざまな事象や社会的事件の奥底にひそむ，裸虫たる人間の活動の真の意味とその哀歓を，作家の鋭い観察眼でみごとにえぐる異色の長篇エッセイ
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書誌情報
紙版
発売日
1986年01月27日
ISBN
9784062025720
判型
四六
価格
定価：1,430円（本体1,300円）
ページ数
180ページ
収録作品
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作品名初出
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作品名
無言の電話
初出
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作品名
隣の信長
初出
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作品名
虚栄のはて
初出
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作品名
一寸先は小児
初出
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作品名
火の用心・紳士たち
初出
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作品名
転びやすき男たち
初出
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作品名
サドの潤み目
初出
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作品名
分裂と分別と
初出
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作品名
徳政令・いまひとたび
初出
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作品名
ウスザケとマチガイと
初出
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作品名
日高くして・道は詰まり
初出
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作品名
午さがりの振れ
初出
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作品名
ネクタイとシャンデリア
初出
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作品名
往ね、往ね
初出
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作品名
淵への静かな行進
初出
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作品名
あぶな虫
初出
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作品名
いつまでも若く
初出
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作品名
物忘れと知ったつもり
初出
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作品名
個性の行く末
初出
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作品名
大部屋としもたやと
初出
著者紹介
装丁： 菊地 信義（キクチ ノブヨシ）