ミモザの林を
ミモザノハヤシヲ

男への欲求を清潔な文体で自然に表現する.1981年に「蝉の声がして」(小社刊)以来の第二冊目.かつての少女的な性からより大人の世界へと踏みだした評判の作品集.表題作ほか「焔の舌」など五作収録
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書誌情報
紙版
発売日
1986年08月26日
ISBN
9784062029506
判型
四六
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
248ページ
収録作品
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作品名初出
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作品名
ミモザの林を
初出
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作品名
毀れる
初出
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作品名
焔の舌
初出
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作品名
くずれる音
初出
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作品名
冬の苺
初出
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作品名
ガラスの破片
初出
著者紹介
装丁: 中島 かほる(ナカジマ カホル)