海・潟・日本人―日本海文明交流圏
ウミカタニホンジンニホンカイブンメイコウリュウケン
日本文化の生成発展に海が果した役割とは？日本海の底のプランクトン化石から太古の環境を知り、遺跡の出土品から環日本海文明圏の存在をさぐる。学際的討論は、古代日本のイメージを鮮やかに書きかえる。
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書誌情報
紙版
発売日
1993年02月10日
ISBN
9784062056571
判型
四六
価格
定価：2,563円（本体2,330円）
ページ数
302ページ
収録作品
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作品名初出
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作品名
古代日本海文化と潟港
初出
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作品名
日本人と海
初出
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作品名
北の海からみた日本文化
初出
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作品名
日本海の変遷
初出
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作品名
日本海の古環境
初出
著者紹介
その他： 菊池 俊彦（キクチ トシヒコ）
その他： 小泉 格（コイズミ イタル）
その他： 高山 俊昭（タカヤマ トシアキ）
その他： 多田 隆治（タダ タカハル）
その他： 野村 律夫（ノムラ リツオ）
その他： 埴原 和郎（ハニハラ カズロウ）
その他： 原田 憲一（ハラダ ケンイチ）
その他： 森 浩一（モリ コウイチ）
その他： 山野井 徹（ヤマノイ トオル）
その他： 吉崎 昌一（ヨシザキ マサカズ）
装丁： 山岸 義明（ヤマギシ ヨシアキ）