大草原の小さな暮らし

大草原の小さな暮らし

ダイソウゲンノチイサナクラシリトルハウス

ローラが小さかったころアメリカ西部開拓時代の心豊かな生活の楽しさ!
現地徹底取材・327点の写真が語る
開拓者の物語は家作りから始まります。「大きな森の小さな家」も「大草原の小さな家」も「プラム川の土手で」も、ほかのすべてのローラの物語も「家」から始まるのです。小さな家、そこがすべての舞台なのです。

なにもないところから自分たちで家を建て、大地をひらき日々の糧となるものを育て限られた材料で食卓を充実させ太陽の下、1日がかりの洗たくをする。家族のために、ささやかなクリスマスプレゼントを用意し夜には暖炉をかこんで歌をうたう。ローラの物語は、毎日の生活の中に楽しさを見いだすことが大事ですよ、と教えてくれている。


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書誌情報

紙版

発売日

1993年01月18日

ISBN

9784062062053

判型

B5変型

価格

定価:3,738円(本体3,398円)

ページ数

159ページ

著者紹介