大学の『罪と罰』

大学の『罪と罰』

ダイガクノツミトバツ

現役の工学部部長が語る「大学の掟」とは!
そのあまりにも人間的な教授の人となり、そのあまりにも日本的な大学のシステム、大学“冬の時代”を迎えて日本の大学はこのままでよいのか!

●日本の大学にはこんな教授がいる
・いい加減な講義しかできない人
・研究能力がないので論文を書けない人
・論理的思考能力を欠いている人
・単なる物知りで知性のない人
・まともな文章の書けない人
・自分の言論に責任を持たない人
・ゴシップや落ちた話しかしない人
・大学を利権の場と心得ている人


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書誌情報

紙版

発売日

1994年06月16日

ISBN

9784062068864

判型

四六

価格

定価:1,602円(本体1,456円)

ページ数

220ページ

著者紹介