
アンドウ
アンドウアンドウタダオ・ケンチクカノハッソウトシゴト
- 著: 松葉 一清
安藤忠雄の代表作品とうたわれる内外の建築作品を探訪しながら、日本と安藤の、この20年の意味と本質に迫る。
イタリア・トレヴィーゾの「ファブリカ」、パリのユネスコ本部の「瞑想の空間」など、ヨーロッパにおいても安藤忠雄の作品は、大きな注目を浴びている。大阪が育んだ建築家は、いまや世界の期待を一身にになう存在となった。建築家アンドウの、そのエネルギッシュで、多様な創造の秘密とは――。
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書誌情報
紙版
発売日
1996年09月04日
ISBN
9784062075930
判型
四六
価格
定価:2,200円(本体2,000円)
ページ数
254ページ
著者紹介
著: 松葉 一清