プログラムとしての老い

プログラムとしての老い

プログラムトシテノオイ

遺伝子がしかけた「悪だくみ」とは?動物行動学の第一人者が解き明かす、「老い」の正体。


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目次

●人はなぜ老いるのか
●「自己ペット化」した人間
●何のために生きるのか
●遺伝子のプログラムとは?
●「育つ」「育てる」プログラム
●「選択」と「学習」
●性は何のためにあるのか
●「老い」へのたくらみ
●人生とはシナリオを演ずること
●死はそれほど大げさなものではない
●「ミーム」

書誌情報

紙版

発売日

1997年11月14日

ISBN

9784062085700

判型

四六

価格

定価:1,650円(本体1,500円)

ページ数

208ページ

著者紹介