神々の遺伝子

神々の遺伝子

カミガミノイデンシフウインサレタジンルイタンジョウノナゾ

人間は[神々]の末裔なのか!?
高度な古代文明を築き上げた人間と現代人は、はたして同じ人類(ホモ・サピエンス)なのか?古代シュメール文明の科学的分析から導き出された衝撃の結論!「神の遺伝子をもつ人間」はどこへいったのか?

「著者の主張は、[神々]と呼ばれる存在が、20万年前に遺伝子工学を利用して現世人類を創造したということである。その主張は古代シュメールの文献に基づいている。著者はそれらの文献を聖書と照らしあわせ、さらに天文学、考古学、人類学、遺伝学などさまざまな分野から検討し、持論を展開している。そして、地球の誕生、高度な古代文明の謎までもが明らかにされた。その内容は実に多岐にわたり、かつ詳細まで掘り下げられ、読者の興味をひきつけてやまない」――(訳者あとがきより)


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目次

第1章 人間は進化論では説明できない
第2章 いにしえの聖地に残された謎の遺跡
第3章 ピラミッドの定説をくつがえす!!
第4章 古代には「ありえない」科学知識
第5章 古代文明は神々からの贈り物
第6章 太陽系内の未知の惑星
第7章 神々が建設した古代都市
第8章 ピラミッドはエネルギー発生装置!!
第9章 天体観測の真の意味
第10章 アダムとイブの創造秘話
第11章 神の遺伝子を持つ人々

書誌情報

紙版

発売日

1998年11月24日

ISBN

9784062094764

判型

四六変型

価格

定価:2,530円(本体2,300円)

ページ数

404ページ

著者紹介