大岡玲の恋愛論 女は快楽、男は我慢

大岡玲の恋愛論 女は快楽、男は我慢

オンナハカイラクオトコハガマンオオオカアキラノレンアイロン

もっと愛し愛されるための鉄則7章
恋愛を輝かせる最高の技術と作法教えます

流れるような大岡節にのせられて、川を下るも上がるも自由です。
ただし、彼のアブなげない語り口は、実はアブナイ。
ここのところに気がつくと、愛や恋はこっちのもの。──山本容子

●愛し愛されるための7章
1 “華やかさ”の隠し味は“秘密の暴露”
2 “じらし過ぎず、つけあがらせず”を会得する
3 真の人間関係から真の情熱恋愛が生まれる
4 恋愛能力は父と家族でカタチづくられる
5 ジェラシーは高級なスパイスとして存在する
6 恋愛ゲームは“本当の自分探し”である
7 つまり“快楽の種子”を見つけて育てること


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書誌情報

紙版

発売日

1999年06月15日

ISBN

9784062096393

判型

四六

価格

定価:1,760円(本体1,600円)

ページ数

228ページ

初出

『フラウ』に連載された「猫にまたたび、女に男。」(1997年7月23日号から1998年12月22日号)を一部加筆してまとめたもの

著者紹介